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Bluetooth®対応温度湿度データロガー
スマホでかんたん温度・湿度管理。
使い方ガイド

本体の準備・本体のヘルプ

センサを接続する

本体へのセンサ接続方法を説明します。
ご購入いただいた製品を選択し、接続方法を確認してください。

製品を選択

  • 接続ジャックに付属センサを差し込んでください。データロガーがセンサを認識すると液晶画面に測定値が表示されます。

注記

センサケーブルの先端にサーミスタを内蔵しています。先端部分を曲げる、衝撃を与えるなどの行為はしないでください。
フッ素樹脂に傷や破れがあると防水性がなくなります。
正確な測定のために先端5㎝以上を測定対象物に差し込んでください。
センサ耐熱温度範囲内で使用してください。
延長ケーブル (別売) TR-2C30の使用で3mまで延長可能です。

  • 接続ジャックに付属センサを差し込んでください。データロガーがセンサを認識すると液晶画面に測定値が表示されます。

注記

付属センサに防水性能はありません。
結露・水濡れ・粉塵・埃・腐食性ガス・有機溶剤のない環境で使用し、センサが濡れた場合は、データロガー本体からセンサを抜いて早めに水分を拭き、常温乾燥空気中で乾かしてください。
センサに強い衝撃を与えないでください。精度に影響が出たり故障の原因になったりします。
通常の使用条件下でもセンサの感度や精度は徐々に劣化します。開封後1年を目安に交換してください。
長期間使用しないときは常温常湿で保管してください。

  • 1.センサの取り付け
  • センサタイプ、極性の向きを確認します。
  • 端子台のネジをゆるめ、+/−の記載に合わせてセンサ端子を差し込みます。
  • 端子が抜けないようにネジを締めます。(適正トルク: 最大30N・cm)
    センサの断線防止のためにケーブルクランプをご利用ください。
  • 1.センサの取り付け
  • 端子台のネジをゆるめ、ABBの記載に合わせてセンサ端子を差し込みます。
    4線式センサの場合、Aのリード線のうち1本は未接続で使用します。
  • 端子が抜けないようにネジを締めます(適正トルク:最大30N・cm)。
    センサの断線防止のためにケーブルクランプをご利用ください。