クラウド対応 温度湿度データロガー 使い方ガイド
クラウドにつながる。
スマホにもパソコンにもつながる。
クラウド対応 温度湿度データロガー
使い方ガイド
本体の準備・本体のヘルプ
警報監視機能とは
TR7シリーズは警報値(上限値/下限値)を設定することができ、測定値が警報値を超えた時に警報を発することができます。
注記
警報監視機能を使うには、「おんどとり Web Storage」か「T&D Data Server」にデータの自動送信をしている必要があります。
注記
本サービスが送信する警報につきまして、不着・遅延のない送信を保証するものではありません。
警報送信の仕組み
製品本体が警報を検知したら警報情報をインターネット経由で「おんどとり Web Storage」、またはローカルネットワーク経由で「T&D Data Server」へ即時送信し、「おんどとり Web Storage」または「T&D Data Server」で設定したアラート受信アドレスに警報メールを送信します。
警報復帰時、解除時にも同様にメールでお知らせします。
メール送信のタイミングは以下の通りです。
正常復帰
機器が警報状態から正常に復帰した
・測定値が設定した閾値内に戻ったとき
・電池残量低下、センサエラー等が解消されたとき
警報解除
警報発生中の機器の設定変更、記録開始、電池切れ等による再起動 (機器リセット) により警報が解除された(対象機種: TR71A2 / TR72A2(-S) / TR75A2, TR71A/72A(-S) ファームウェアVer.1.19以降, TR75A ファームウェアVer.1.05以降)
スマート端末用アプリ「T&D Thermo」を使えば、プッシュ通知で警報を受け取ることもできます。
警報値の設定
警報値の設定はスマート端末用アプリ「T&D Thermo」かWindows用ソフトウェア「TR7 for Windows」で行います。
その他のTR7シリーズヘルプ
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